E-70の解体、内部の基板 [E-70]
今までは、家にあった十字ねじまわしと、はさみを使って、
解体していたのですが、
ねじの多さに、こんなねじまわしで、やっていたら、手首を痛めそうで、
電動ドライバは必要だなと思いました。
アマゾンのカスタマーレビューで評判のよかった
リョービのFDD-1010KTを、ヤフオクで検索かけたら、
ちょうど、中古品の出品があったので、落札してみました。
落札代金2,500円+ゆうパック送料1.030円=3,530円かかりました。
E-70の解体 足鍵盤 [E-70]
今日も朝から暑いです。。。
足鍵盤を解体しようかなと、途中までやりかけて、やめました。
ここまで、解体していて、ちゃんとした工具がないと、
これ以上は、無理と思ってしまったので、
このままでも、何とか外に出せるので、庭の隅に置いてきました。
E-70の解体 上鍵盤・下鍵盤 [E-70]
解体し始めて感じたこと。
1970年代後半に製造されたものは、作りがしっかりしている。
ねじ1本からして、よく出来てたんだな〜と思いました。
ここ数年、電源を入れて何分かすると、ものすごいノイズ音がして、
とても弾いていられなくなっていたし、
音の出ない鍵盤が増えて、楽器としては終わっていたので、
ほぼインテリアになっていた、ということで、処分することにしたのですが、、、
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1台目のエレクトーン [E-70]
現在、家にある1台目のエレクトーンは、
1977年発売の、フルベースのエレクトーン、E-70です。
グランドピアノよりも高い値段で購入したので、
頑張って、何十年も置いていたのですが、
ここ数年は、あまり弾くこともなくなっていました。
そのせいか、音の出ない鍵盤だらけで、
さらに、弾き始めて何分かすると、電気のノイズ音も出てくるし、
こんな状態では、弾いていても楽しくないので、
処分するしかないな〜とは思っていました。
まあ、置き場所がなくなってきたということもありますが、、、