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E-70の解体、内部の基板 [E-70]

今までは、家にあった十字ねじまわしと、はさみを使って、

解体していたのですが、
ねじの多さに、こんなねじまわしで、やっていたら、手首を痛めそうで、
電動ドライバは必要だなと思いました。
アマゾンのカスタマーレビューで評判のよかった
リョービのFDD-1010KTを、ヤフオクで検索かけたら、
ちょうど、中古品の出品があったので、落札してみました。
落札代金2,500円+ゆうパック送料1.030円=3,530円かかりました。

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コメント 2

ゆう

フルスケールはいいですね。
私のオルガンも、新しい方の機種ばかり使っていて、しばらく弾いていなかったらやはり音が出ない鍵盤があちこちに出てきました。ただ、それでも弾いていたら、だんだんと音が出るようになって復活しました。
確かに、接点の部分の接触が悪くなってくるみたいです。

by ゆう (2014-08-23 01:07) 

ふみえ

ゆうさん、コメント、ありがとうございます。
夢中で弾いていた1980年代前半まで、不具合とは、まったく無縁でした。
1994年に、上鍵盤で音が出ないところが出てきて修理依頼した時に、
「上鍵盤の方が音が出ないと困るでしょうから、下鍵盤と交換しておきました」
ということでした。
その後、弾いていて爆発音みたいな音が出てくるので、
また修理を頼んで、その時、来た方に、
「弾いてないと、スイッチが劣化するので、
たまに電源入れて、スイッチ類だけでも動かしてないと、こわれますよ。
楽器というより、家電と思ってください」
と、言われてしまいました。

若かった頃、夢中で弾いたエレクトーンなので、
場所があれば、置いておきたかったのだけど、
音の出ない鍵盤が3分の1以上になってしまって、もう限界かなと、
解体し始めて、あんまりしっかりした造りだったので、
後悔の入り交じった気分になって、悲しくなってしまいました。
市の粗大ごみ収集日に、門の前に出しておくということで、
500円で持っててもらうことになりました。
by ふみえ (2014-08-23 11:31) 

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